多機能型事業所としての利用者支援の充実
①多機能型事業所として、就労継続支援A型事業、就労継続支援B型事業の支援を充実し事業を推進します。
②個別支援計画書作成の際は、利用者、家族等との面談や聞き取りを実施し、利用者・家族のニーズ等を正確に把握し作成します。
③「Aide相談支援事業所」と連携し、利用者・家族、特別支援学校、地域生活者等のニーズに応じた地域生活を支援します。
■お食事について
施設で生活するご利用者にとって、毎日の楽しみである「お食事」は、フロンティアが特に力を入れて取組んでいるサービスです。食材はヤンバルの旬な素材を使って、全て手作りすることをモットーにしています。栄養士と調理師が協力しながら考案される献立は、外食の難しいご利用者に食事を楽しんで頂けるように、四季折々の郷土料理も取り入れ、栄養バランスはもちろんのこと、飽きのこない味付けや見た目にも楽しめる盛り付けを心掛けています。
■健康・衛生管理サービスの充実
①利用者の心身の状況や健康状態等の把握を行い、家族等に健診結果の情報を提供し、利用者の健康維持・管理に努めます。
②栄養士と連携し利用者の嗜好や摂取機能に配慮した食事を提供します。
■苦情・要望への迅速な対応
①利用者、家族等からの苦情・要望に迅速・誠実に対応し、サービスの向上に努めます。
②連絡ノート等をとおして、日頃からの情報交換を行い信頼関係の構築に努めます。
■家族会、関係団体等との連携
①作業参観や家族会との合同行事等を通して、家族との連携を深めます。
②特別支援学校や関係機関等との情報交換を行い、在宅者、特別支援学校生等に体験実習の機会を提供し、進路選択の情報提供に努めます。
③各種専門学校等の実習の受け入れをとおして、福祉人材育成に取り組みます。
④大規模な地震や風水害等の災害時に、一般の避難所において何らかの配慮を必要とする障害者を福祉避難所として受け入れます。